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前世が猫だったおっさんによる、この上なく無駄なサイト。。。。ヾ( ̄Д ̄)
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mino猫の家にるFUJIFILM FinePix F601。これはACバッテリーアダプター AC-5VS欲しさに、Hードオフから連れてきた個体だ。1,050円のシールが貼られたジャンクだったが、もちろん普通に動作している。13年以上前の2002年2月発売。撮像素子は1/1.7インチスーパーCCDハニカムで、有効画素数は約310万画素。ハニカム信号処理によって、603万画素相当の記録が可能。記録メディアは、2007年に生産がストップされ、今ではほとんど忘れ去られたスマメことスマートメディアだ。今日、1年半ぶりに連れ出した。下の画像をクリックすると、6M(2832×2128pixel)のノーマルで撮り、1120×840pixelに縮小した画像が開く。
まずは出勤途中に上野公園で撮ったモノ。

つづいてランチの後、JR大塚駅付近の都電荒川線沿線で撮ったモノ。

コントラストのきつい被写体はPhotoshopで「シャドウ・ハイライト補正」をしている。ファインダーの視野が狭いので、ファインダーを覗いて撮った写真には、電柱など、意図していなかったものが端の方に写り込んでいた。トリミングしてそれらもカット。今どきのデジカメと比べると色合いもどぎつい。こうしてみると良いところなんて無いのだが、まだまだ健気に写してくれるというのがなんともかわいいのだ (^▽^)
一昨日、mino猫は「平成27年秋の海の森まつり」を開催していた海の森へ行った。海の森は平成19年度から整備をはじめ、平成28年度中に一部開園を完成を目指している。開園に向けて個人や企業を募って植樹が定期的に行われていたが、植樹は今回が最後になるという。海の森へ行くために、りんかい線の東京テレポート駅前から無料の臨時シャトルバスに乗車~海の森ではボランティアスタッフがお出迎え。

海の森へはすでに10回ほど行ってると思うが、一昨日はこれまでと公開ルートがだいぶ変わっていた。例によって園内を巡りながらいろいろと撮影。園内のあちこちで見かけた黄色い小さな花。秋の野芥子(アキノノゲシ)だ。櫨の木(ハゼノキ)の葉も、ところどころで赤く染まりだしていた。

昆虫達。セセリチョウ、アキアカネ、ナナホシテントウ、オンブバッタ。東京スカイツリーもくっきり見えた

眼下を通過したクルー船。シンフォニー・クラシカ(1,084トン)とシンフォニー・モデルナ(2,618トン)。

風が強いが天気が良かったので、東京湾アクアラインの海ほたるPAやアクアブリッジも見えた。

連れて行ったZUIKO DIGITAL ED 18-180mm F3.5-6.3をつけたOLYMPUS E-620で、久しぶりにパノラマ撮りにトライした。東京ゲートブリッジの写真は、およそ140mm(35mmフィルム換算)で7カット、もう一つの東京の街並みはおよそ130mm(同)で13カットを、カメラを横に振りながら撮り、Photoshopでつないだもの。クリックすると、共に楯が1200pixelで、横は12000pixelと20000pixelの特大画像が開く。画面を目いっぱい使ってご覧いただきたい。

今月は忙しくてなかなか休みが取れなかった。そこで今日は思い切って代休。昨日と違い、今日は風もなく穏やかな秋晴れだったが、体を休めるためにほとんど自宅にいた。これまで愛用していたスニーカーに穴が開き、替わりが必要なので夕方買い物に行った。ちょうど日没直後だったので、ショッピングセンターの屋上から夕陽を撮った。

連れて行ったカメラはOLYMPUS E-620。レンズはZUIKO DIGITAL ED 18-180mm F3.5-6.3。この組み合わせでは初めて撮る夕陽。下の画像をクリックすると、Lサイズ(12M)で撮り、1400×1050pixelにリサイズした画像が開く。月だけ35mmフィルム換算で720mm相当にトリミング。他はそのまま単純に縮小。
昨日は「佐倉コスモスフェスタ」の後、午後は1年に1回、電車の車両基地が公開されるイベント、「第21回電車基地見学・展示会‐新京成サンクスフェスタ」を開催していた新京成電鉄のくぬぎ山車両基地へ行った。

基地の中は多くの家族連れや鉄道マニア達でめちゃくちゃ賑わっていた。倉庫の中には様々な展示やシミュレーション、グッズ販売などが・・・8800形が休憩室として中に停車していた。

外に出ると車両の展示。8000形、8800形、8900形、N800形がずらり。

新京成電鉄は、現在ホワイトとピンクのツートンに車両のカラーを変更中。なのでオリジナルカラーの車両を撮っておく・・・これが「新京成サンクスフェスタ」に行く目的だった。M山君、H君と先月3人で来た時には、8000形やオリジナルカラーのN800形を撮れなかったので、そのリベンジでもあった。

並んでいる展示車両の横を駆け抜けていく松戸行きの8000形。

Nゲージのジオラマは子供達に大人気だった。

バスも展示。京成バスと窓下のラインの色を青から赤に変えただけの、かなり以前のカラーリングのバスだった。車両基地から出て側道から金網越しに撮影。金網越しなので、ここからはレンズが大きいDSLR(SONY α77II)ではなく、Panasonic LUMIX DMC-TZ20で撮影。念願のオリジナルカラーのN800形を撮影。

反対側から新旧カラーのN800形。そしてニューカラーの8900形、8800形、オリジナルカラーの8000形。

目的は達成されたが、しいて言えばオリジナルカラーの8900形も、もう少し撮っておきたいような (^^;
今日は天気が良かったので午前中、秋桜が満開の佐倉ふるさと広場へ行った。佐倉ふるさと市場では10月10日から明日(25日)まで「佐倉コスモスフェスタ」を開催。このところ忙しくて半分諦めていたが、何とか今日、行くことができた。連れて行ったカメラはSONY α77II。ズームレンズも連れて行ったが、ここでは50mmレンズ1本ですべて撮影した。50mmレンズは、初代のMINOLTA AF 50mm F1.4。1989年にMINOLTA α9000と共に我が家にやって来たもの。かつて使用中に不注意で後玉に傷をつけてしまい、リサイクルショップからやって来た個体と二個一にしたレンズだ。α77IIに付けたのは初めて。オランダ風車「リーフデ」の手前は、ピンクと緑の絨毯が敷かれたよう。リーフデの2階からも見下ろしてみた。

下の8つの画像をクリックすると、α77IIのLサイズのFINEモードで撮り、1500×1000pixelに縮小した画像が開く。

F1.4という明るいレンズなので、意識的にF2.0.あたりで撮ってみた。しかし被写界深度が浅く、しかも風でゆらゆら揺れていたので、ジャストフォーカスで写し止めるのは意外と難しかった。

センサーサイズの関係で実際には焦点距離が1.5倍。35mmフィルム換算で常に75mmの中望遠。最後は京成うすい駅と佐倉ふるさと広場の間で出会った虫達。秋も後半に入り、彼らの活動も終わりが近づいている。
今朝は久しぶりに出勤途中に上野公園を歩いた。10月も20日を過ぎ、空気がひんやり感じるようになってきた。

園内の染井吉野や、公孫樹、楓、百合の木など、葉の鮮やかな緑色はすっかり色褪せ、だいぶ赤味黄色味を帯びてきた。完全に夏の色から秋の色になっていた。

そんな中、薄いピンク色の花が咲いていた。清水観音堂の裏に1本だけ植えられた十月桜だ。mino猫のほかにもカメラを向ける人が数人いた。染井吉野のようなボリュームはないが、これはこれでチャーミングだ。

仕事へ向かう気持ちがちょっぴり軽やかになった (^^)v
一昨日は日比谷公園の後、JR市川駅前のi-linkタウンへ行った。久しぶりに地上150メートルからの夕陽を眺めた。まずはお約束の、赤く染まる船橋高架水槽と栗山配水塔。

JR総武線を行き交う列車を真上から撮影。太陽が東京スカイツリーの上部に重なって沈んでいった。

日没後は、「べったら市」をやっている宝田恵比寿神社がある東日本橋へ向かった。「べったら市」は宝田恵比寿神社の門前で行われるえびす講で、べったら漬けがよく売られたことからそう呼ばれるようになったという。

江戸時代中期、宝田恵比寿神社の門前で10月20日のえびす講にお供えするため、前日の19日に市が立ったのが「べったら市」の起源だという。つまり最初から大根の漬け物を売っていたわけではないということか?

べったら漬けを売る店先にはべったら~ふぁみりーというのがあった。19日は神輿も出て、時折威勢のいい男女が狭い路地を抜けて行った。近くにある友人の会社が開催していた、路上に折り畳み椅子と簡易なテーブルを並べての飲み会に乱入して飲んだ。かなり楽しいひとときを過ごせた。
「日比谷公園ガーデニングショー2015(10月17日(土)~25日(日)開催)」。昨年に続き、今年も昨日行ってみた。

昨日行った理由は、12:00~13:00のランチタイムコンサートに、一昨年の「すみだ・ストリート・ジャズ・フェスティバル」で観たフュージョン系のバンド、山崎千裕+ROUTE14bandが出演したから。

mino猫は開演10分前に日比谷公園に着き、タコの唐揚げと飲み物を買って小音楽堂に入った。期待通りのノリノリのステージ。結局最後まで観てしまった。一時間があっと言う間の素晴らしいパフォーマンスだった。

ランチタイムコンサートが終わり、本人から最新CDを買った。国内では、次は来年1月に渋谷でライブをやるというから要チェックだ。その後はカメラを持って会場内を一回り。

地味なセセリチョウに注目するのはmino猫くらいだったが、派手なメスのツマグロヒョウモンは多くの人がカメラを向けていた。近寄っても逃げないし、逃げてもすぐにその周辺に戻ってくることが多いので、わりと撮りやすい蝶だ。

最後は咲きはじめていた秋のバラ。15:00過ぎに日比谷公園を離れ、mino猫は市川のI-linkタウンに向かった。
4年半ほど、OLYMPUS E-510とともに愛用してきたZUIKO DIGITAL ED 18-180mm F3.5-6.3が不調になった。絞り羽が開かなくなってしまったのだ。ファインダーを覗くと当然暗く、AFセンサーも光量不足で測距できない。残る14-42mmと40-150mmの2本でも35mmフィルム換算で28~300mm相当をカバーできるので、レンジ的には十分。しかし、フィールドで一瞬を争うときには、レンズを付け替える必要がない高倍率ズームレンズが圧倒的に便利だ。そこで已む無くもう1本購入した。1本目はマップカメラの中古で、フード無しでレンズのみだった。2本目はキタムラの中古で、フードと取説付きだった。

さっそくE-620につけて試写。JR大塚駅周辺の都電荒川線沿線に咲きはじめた秋のバラと、都電の車両。

E-620はコンパクトなので使用感は抜群だが、E-510のほうが写りの色合いが鮮やかな気がする。

次回はE-510につけて撮ってみようと思う。

7月に行った埼玉県の長瀞。mino猫がメインのカメラをSONY α77からα77IIに替えて初めての撮影。実はそのとき、ムービーも試し録りしていた.。秩父鉄道のパレオエクスプレスに熊谷から長瀞まで乗車。その後三峰口に向かって長瀞駅を発車する雄姿をとらえた。しかしこのとき「手ぶれ補正」をOFFのまま録ったので、ぶれぶれで観るに耐えず、これまで公開を控えていた。試しにそれをYouTubeにアップし、そこで補正処理してみた。すると手ぶれが軽減されて思いの外良い感じになった。その補正されたムービーをダウンロードし、編集して改めてアップ。




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